ANY Talks – Vol.8「キュレーションの手法」ゲスト: 中野 仁詞

A.N.Y Talks – Vol.8 「キュレーションの手法」
ゲスト: 中野 仁詞(キュレーター/神奈川芸術文化財団、第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2015年)日本館、横浜トリエンナーレ2017)
モデレーター:鈴木泰人(アーティスト/OBI共同代表)

2019年12月15日(日)
15:00 – 17:00  
S.Y.P Art Space
〒162-0065 東京都 新宿区住吉町10-10
都営新宿線 曙橋駅A2出口から徒歩3分
https://maps.app.goo.gl/CmiRNQRz8WLVp5Si9

定員 12名 ※事前申し込み制 
※参加希望の方はFBメッセージにてお名前、PCアドレス、電話番号をご記載の上お知らせ下さい。
※イベントページの参加ボタンのみではお申し込みの受付となりませんのでご注意ください。
※定員に達した場合は順次キャンセル待ちでお受けいたします。

参加費 1500円  ※お飲み物、軽食付き
※参加費はゲストへの謝礼と運営経費となります。

プログラム構成
【トークレクチャー 15:00 – 16:00】

「キュレーションの手法」

中野仁詞氏は、第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館「塩田千春《掌の鍵》– The Key in the Hand – 」、横浜トリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」でキュレーションを務めるなど、現代の日本美術において重要な役割を担うキュレーターとして知られています。また、神奈川県民ホールギャラリー、ならびに神奈川芸術劇場といった「劇場」を舞台に人々の記憶に残る数多くの美術展を企画、成功に導かれています。

この度のA.N.Y Talksでは、昨今、ビジネスやメディアなどの現場で注目を浴びる「キュレーション(集めた情報を分類、整理して新しい価値を与えること。)」に着目し、日本を代表するキュレーターの一人である中野氏をお招きし、「キュレーションの手法」(キュレーションの概念、役割、企画立案、運営、宣伝、予算調達、助成金の申請、空間設計など)についてお話しを伺います。美術におけるキュレーションの応用と可能性について参加者のみなさまと共に考え、学ぶ機会としてまいります。奮ってご参加ください。

・中野仁詞 Hitoshi Nakano 
キュレーター/神奈川芸術文化財団、第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2015年)日本館、横浜トリエンナーレ2017。
主な企画に、塩田千春展 (07年、県民ホールギャラリー)、「日常/場違い」展(09年、同)、泉太郎展(10年、同)、「日常/オフレコ」展(14年、KAAT神奈川芸術劇場)、八木良太展(15年、県民ホールギャラリー)、塩田千春展「鍵のかかった部屋」(16年、KAAT神奈川芸術劇場)、さわひらき展「潜像の語り手」(18年、同)、小金沢健人展「裸の劇場」(19年、同)ほかダンス、音楽などパフォーミングアーツも多数企画。芸術資源マネジメント研究所理事・研究員。東海大学/女子美術大学非常勤講師。慶應義塾大学大学院美学美術史学専攻前期博士課程修了。

【ワールドカフェ式 立ち話 16:00 – 17:00】
ワールドカフェ(※)の要素を含んだ 立ち話  
前半のトークに基づいて、オープンな会話の中からお互いの思いや考えに触れ、自由につながりひろげていきます。

※ワールドカフェ
Juanita Brown(ファニータ・ブラウン)氏とDavid Isaacs(デイビッド・アイザックス)氏によって、1995年に開発・提唱されました。「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手法です。
引用:http://world-cafe.net/about/

【A.N.Y Talks について】
「A.N.Y Talks」は、様々な分野で活躍するゲストを迎え、参加者の多様な視点を介在させながら、自由な対話と交流の場を生み出すことを目的とします。また、その場を共有する全ての人が様々につながり、将来における創造的発展のポテンシャルを高めることを目指します。シリーズタイトルの「A.N.Y Talks」には、二つの意味を込めました。一つは「Any- 」。 Anytime、Anyway、Anyhow、Anywhere、Anyone、Anything‥ のように、いかなるものも決して限定された存在ではなく、無数の可能性を秘め、われわれはそれを探求できるということ。もう一つは「Add a New Yarn」= 「新しい糸を加える」。この企画を機に、様々な可能性をつむぎ、つないでいくことを希望しております。


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