ANY Talks – Vol.10『アートの「場」と、アーティストの「住処」』

A.N.Y Talks – Vol. 10『アートの「場」と、アーティストの「住処」』
ゲスト: 中﨑透(アーティスト)
2020年2月10日(月)
19:00 – 21:00  
S.Y.P Art Space
〒162-0065 東京都 新宿区住吉町10-10
都営新宿線 曙橋駅A2出口から徒歩3分
https://maps.app.goo.gl/CmiRNQRz8WLVp5Si9

定員 12名 ※要予約
※参加希望の方はA.N.Y TalksのFBメッセージ(https://www.facebook.com/anytalks2019/)にてお名前、PCアドレス、電話番号をご記載の上お知らせ下さい。
※イベントページの参加ボタンのみではお申し込みの受付となりませんのでご注意ください。
※定員に達した場合は順次キャンセル待ちでお受けいたします。

参加費 1500円  ※お飲み物、軽食付き
※参加費はゲストへの謝礼と運営経費となります。

【プログラム内容】
イベント前半部分で中﨑氏によるトークを行い、後半は前半のトークを下敷きに来場者をまじえてことばを交わす「ワールドカフェ式立ち話」(A.N.Y Talksの特徴であるワークショップ的実践)を行います。

■前半(19:00-20:00)

『アートの「場」と、アーティストの「住処」』

第10回目を迎えるA.N.Y Talksでは、看板をモチーフとした作品シリーズをはじめ、独自のコンセプトをもとにインスタレーションや演劇、映像などの手法を用いて作品を発表するアーティストの中﨑透氏をお迎えします。中﨑氏は、自身のアーティスト活動と並行して、2006年に山城大督、野田智子とアーティストユニット「Nadegata Instant Party」を結成。プロジェクトベースの作品制作を各地で展開すると同時に、水戸の「遊戯室(中﨑透+遠藤水城)」といったアートスペースの運営、その他展覧会の企画やディレクションにも多く携わっています。中﨑氏はそのような多様な活動をとおして作品が置かれる周囲の状況、社会やアートの枠組みや関係性などに着目し、アートが存在する「場」をつくることに積極的に取り組まれています。出来事やコミュニケーション、歴史や批評、マーケティングといった複数のレイヤーを重ね、人々に混じり、社会へ割り込み、「場」を開いていく。その手法は、国内外の美術館や芸術祭などの様々なアート事業の場で高い評価を得ています。中﨑氏が追い求めるアートの「場」とは。そして各地を転々と移動し制作、発表を続けるアーティストとはいかなるものなのか。アーティストとして働くこと。そこから現代における働き方や生き方への可能性についても合わせて考える機会にして参りたく思います。

・中﨑透 NAKAZAKI Tohru

1976年茨城生まれ。美術家。武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程満期単位取得退学。現在、茨城県水戸市を拠点に活動。言葉やイメージといった共通認識の中に生じるズレをテーマに自然体でゆるやかな手法を使って、看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーションなど、形式を特定せず制作を展開している。展覧会多数。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成し、ユニットとしても活動。2007年末より「遊戯室(中﨑透+遠藤水城)」を設立し、運営に携わる。2011年よりプロジェクトFUKUSHIMA!に参加、主に美術部門のディレクションを担当。
http://tohru51.exblog.jp/

■後半(20:00-21:00):ワールドカフェ式 立ち話

ワールドカフェ(※)の要素を含んだ 立ち話  
前半のトークに基づいて、オープンな会話の中からお互いの思いや考えに触れ、自由につながりひろげていきます。

※ワールドカフェ
Juanita Brown(ファニータ・ブラウン)氏とDavid Isaacs(デイビッド・アイザックス)氏によって、1995年に開発・提唱されました。「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手法です。
引用:http://world-cafe.net/about/

【A.N.Y Talks について】
「A.N.Y Talks」は、様々な分野で活躍するゲストを迎え、参加者の多様な視点を介在させながら、自由な対話と交流の場を生み出すことを目的とした1年間限定のトークイベントです。その場を共有する全ての人が様々につながり、将来における創造的発展のポテンシャルを高めることを目指します。シリーズタイトルの「A.N.Y Talks」には、二つの意味を込めました。一つは「Any- 」。 Anytime、Anyway、Anyhow、Anywhere、Anyone、Anything‥ のように、いかなるものも決して限定された存在ではなく、無数の可能性を秘め、われわれはそれを探求できるということ。もう一つは「Add a New Yarn」= 「新しい糸を加える」。この企画を機に、様々な可能性をつむぎ、つないでいくことを希望しております。


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